SECURITY 防犯

トリプルロックシステム

エントランスホール前、エレベーターホール前では、来訪者の声と映像を各住戸内のTVモニターで確認することができるようになっています。さらに各住戸前で来訪者の声をインターホンで確認する「トリプルロックシステム」が採用されています。複数のポイントでチェックできるようになっており、不審者の侵入を未然に防止できるようになっています。また万一の場合には、インターホン親機に装備された緊急ボタンで防災センターへ直接通報することも可能となっています。

オートロックドア

1階では風除室、エントランスホールのそれぞれのオートロックドアを通って、住宅用エレベーターホールへと向かうことができるようになっています。地下2階の駐車場からも、2つのオートロックドアを通って同じエレベーターに乗ることができ、雨の日でも濡れることがないよう配慮されています。

非接触ディンプルキー

オートロック操作盤に住戸の鍵をかざすだけで開錠可能なキーレスエントリーシステムが採用されています。荷物をたくさん抱えているときなどに便利な仕様となっています。また住戸の鍵は120億通りのパターンがあり、複製が困難なディンプルキーが採用されています。

防犯対策を施した玄関ドア

不審者による鍵のこじ開け対策として鎌デッド錠が採用されています。鎌状にせり出してくるデッドボルトにより、こじ開けに強い構造となっています。またサムターン回しを防ぐため、スイッチ式の防犯サムターンが採用されています。さらに上下2箇所に鍵を設置したダブルロックが採用されています。

セキュリティに配慮された駐車場

地下2階の駐車場へ不審車両が侵入を防ぐことを目的に、駐車場入口にはリングシャッターが設置されています。深夜の時間帯はこのシャッターが閉まっており、部外者の駐車場内の侵入を防止するシステムとなっています。

敷地全体に監視カメラ103台※

敷地全体で、エントランスホール、駐車場、エレベーター内をはじめ防犯上の要所に、103台※の監視カメラが設置されています。防犯センターで監視されており、24時間ご入居の安全が見守られるようになっています。
※2023年6月時点

住戸玄関に耐震ドア枠

地震発生時、従来のドア枠では変形のためドアがスムーズに開かなくなる場合が考えられますが、中目黒アトラスタワーではこのような事態に配慮され、ドアと枠の間にゆとりを設けた耐震ドア枠が採用されています。

24時間有人管理システム

防犯センターには、24時間体制でスタッフが常駐しており、暮らしをしっかりとガードするシステムが採用されています。

警報発信

住戸内のインターホンは、火災の発生時をはじめ、ガス漏れ時や、緊急用ボタンが押された時など、それぞれの事態に対応した適切な警報が発信されるようになっています。2階の防災センターへも、何が発生したのかを分かりやすく伝わるようになっています。

全住戸にスプリンクラー

全住戸の天井に、スプリンクラーが設置されています。万が一住戸内で火災が発生した場合、天井のスプリンクラーがいち早く作動するようになっています。さらに感知装置が火災警報を発し、その後のすみやかな活動が促されるようになっています。

緊急時用自家発電設備

停電時にも、スプリンクラーのポンプや非常用エレベーター、誘導灯や非常照明設備などへの電力を供給する自家発電設備が備えられています。非常照明設備は、風除室、エントランスホール、共用廊下、内廊下等に設置されています。

その他の緊急時の備え

万一の事態に備え、さまざまな防災設備が設けられています。たとえば地下2階には非常時の必需品を置いておける防災備蓄倉庫が設置されています。また外部には火災時に備えて防火水槽も設置されています。